バストーニュで守りを固め、パットン将軍の到着まで守り抜く。
防衛戦の準備
まずは前方にいる歩兵をバストーニュまで後退させる。機関銃陣地は例のごとく放置。
ウィリス・ジープとM5 76MMを後退させ、森に入れる。対戦車砲は貴重な戦力なので、森のより後ろのほうに置くとよい。
シャーマンを左右の対戦車砲が待機している森の前方に5両程度ずつ配置する。これで対戦車砲に向かって突撃してくる敵歩兵を防いでくれる。それからボフォース対空砲を森や街に分散させて配置しよう。
また、レンジャーを研究して市街地へ入れ、司令部への道をふさぐ。チャーフィーはいったん後方へ下げて、危機的状況に陥った場所へピンポイントで投入しよう。敵はいずれ後方にも回り込んでくる。ウィリス・ジープを配置しておけば安心できる。
バストーニュ防衛戦
敵の攻撃が開始されると、最大の敵は歩兵である。歩兵に押し込まれると、対戦車砲を失って防衛線は一気に崩壊する。左右の森に配置した対戦車砲を守るように、シャーマンやレンジャーを適時送り込んで敵の歩兵攻撃を防ぐようにしよう。
防衛戦は準備段階が重要であり、戦闘が開始されてからは各地に増援部隊を送って戦力を維持するように努めよう。
航空機が出せるようになったら、偵察機グラスホッパーとP47サンダーボルトを生産する。敵が左右から回り込んでくるので、戦車はP47サンダーボルトで対応し、歩兵は初期配置のチャーフィーで対応するようにしよう。
終盤に敵が空挺で襲撃してくる。基本的にはレンジャーで対応すればいいが、ここまで来れば勝利は目前。つまらないミスで勝利を逃さないようにしたい。
第二目標
謀略「狂気」を発動せよ
ようやく最も重要な謀略「狂気」を使うことができる。「!」状態の対戦車砲やシャーマンをこれで鼓舞してやれば、敵の猛攻に耐え抜くこともできる。