カセリーヌ峠の防衛戦。謀略スパイ、暗号解読の使用方法、対戦車砲の配置を学ぶ。
対戦車砲、歩兵の配置
四方から敵が侵攻してくる。対戦車砲の配置が鍵となる。
対戦車砲は5門与えられるので、各方向に向けて配置する。対戦車砲の位置を細かく調整して、射程が最大になるようにしよう。射程の優位を活かして敵戦車を早く攻撃するためだ。対戦車砲は非装甲なので、接近されると勝ち目はない。
歩兵は5体まとめて運用するか、二手に分けて運用する。イタリアの軽歩兵ベルサリエリはG.I.よりも協力なので、同数で戦わせると負けてしまう。よって各方面に分散配置してはならない。
謀略スパイ、暗号解読
初期の配置さえしっかりしておけば、戦いは簡単。敵戦車は放っておいても対戦車砲が葬ってくれる。
謀略のスパイや暗号解読を活用しつつ、敵の動きに応じて歩兵を動かして対戦車砲を守る。対戦車砲は歩兵に対して無力なので、必ず歩兵は対戦車砲よりも前に出して戦うこと。
しばらくすると空挺の援軍がやってくる。やることは変わらないが、空挺兵で増強されるので戦いはだいぶ楽になる。
第二目標
対戦車砲をすべて維持せよ
最初にしっかり配置しておかないと、達成できないことがある。とにかく遠くから戦車に攻撃できるよう配置することが重要。
カセリーヌ峠の戦い
1943年2月19日、ドイツ・イタリア軍はカセリーヌ峠のアメリカ軍を攻撃。戦闘経験がほとんどなく、装備も劣っていたアメリカ軍は大打撃を受け、混乱に陥った。しかし、一部兵士の抵抗によりドイツ軍の進撃を阻止することに成功する。